岩盤浴の入浴方法


それでは、一般的な岩盤浴の入浴方法を説明しましょう。

まず、岩盤の上にバスタオルを敷いて横になり、15分から20分ほど入浴したら5分から10分ほど休憩をとります。
これを1クールとし、2〜3クール繰り返します。
仰向けの後はうつぶせになるなど、交互に体位を変えると効果的です。
できるだけゆったりとした呼吸で、脳波にアルファ波が出るようにすると、自律神経の温熱効果がより高まります。

ただ、気をつけなければならないのは、充分な水分補給です。
短い時間で大量の発汗を促すので、入浴前と休憩中、入浴後には必ずミネラルウォーター等を飲んでください。
トータルで500ミリリットル〜800ミリリットルは必要です。
また、一気に飲むのではなく、こまめな水分補給がよいでしょう。

入浴後のシャワーは避けたほうがより効果的です。
岩盤浴によって排出される汗はさらさらで水に近い汗になっています。
この汗が皮膚の保湿性を保ち、また排出された新しい皮脂が健康な皮脂膜を作り、皮膚の潤いを保ってくれるのです。

「シャワーで洗い流さないと、排出された有害金属が肌に悪いのではないか」とも思われますが、有害金属は体内で酵素や脂肪と結合することによって悪影響を及ぼすのであり、皮膚の表面上ではほとんど悪影響はありません。
それよりも肌にとっては、さらさらの汗と酸化されていない新鮮な皮脂による天然の良質な保湿剤の効果の方が大きいのです。
ただ、あまりに大量の汗をそのままにしておくと冷えてしまうので、その場合は軽く拭き取る程度にとどめ、あとは自然乾燥するのが理想です。

岩盤浴で出る汗からは基本的に匂いは出ませんが、どうしても気になる方は、肌ではなく衣類にスプレーするタイプの消臭剤の利用をオススメします。

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